現役プロが採用するトランスファーインパクト理論

トランスファーインパクト理論をつくる4つの層

ケガを予防し、力が伝わりやすい身体になるためには?

 

トランスファーとは伝達という意味で、インパクトとは衝撃力
つまり、身体のコンディショニングにより
ボールに効率よく力を伝える理論とその方法
ということです。

地球という環境では重力が働いています。
この重力がなければゴルフはおろか、立つことも歩くこともできません。

我々はこの重力という『力』をうまく利用して生活しているのです。

本理論、トランスファーインパクトでは身体に作用する重力を
いかにコントロールするかということがポイントになります。

単純に右足荷重、左足荷重というだけでなく、
無意識ではありますが身体の中を伝達する力の流れをコントロールします。

身体を伝わる力というのは、安定した関節面でなければ伝わりません。
歪みがあるとそこで伝達が阻害され、大きなエネルギーロスとなります。

では、身体を伝わる力を円滑にするには、
関節以外にどのような点に留意するべきかをイラストを使って解説します。

 

トランスファーインパクトを構築する4つの層

トランスファーインパクト理論をつくる4つの層

 

はじめに、左上の画は
真ん中の青い物体が重力により下に落ちようとしていますが、

両側の物体がそれを受けて支えています。

ボールをティーの上に置くと安定しますね。
ティーが傾いていたり欠けていたりするとボールは落下します。

このように構造的に安定性を高める能力フォームクロージャーといいます。
次に右上の画ですが、
これは真ん中の物体が落ちようとしているところを
両側の物体がはさみこんで支えています。

つまり摩擦による安定性です。

身体の関節も同様に、
特にインナーマッスルがこうした働きをすることで関節の安定性を高めています。

これをフォースクロージャーといいます。

次に左下の画ですが、
これは動作に伴なう安定性の確保を示しています。

人間は動きますので、その都度筋肉を緊張させたり緩めたりする必要があります。

身体を動かせばその動かした位置で関節を安定させて、
目的とする動作を遂行しなければなりません。

こうしたことをほぼ自動的に身体は行っているのです。
これをモーターコントロールと言います。

次に右下の画ですが、
ゴルファーの方ならメンタルが身体に与える影響は良くご存じのはず(笑)

そうなんです。
身体のコントロールは結局のところ脳が命令して行っています。

その時の精神状態やこの後起こる運動のイメージ、
その場の環境などが動作に影響を与えます。

これをエモーションと言います。

このように私たちの身体では、
これら4つの能力がそれぞれ関連して動作を作り出しており、

これを簡単な動き、エクササイズなどで調整する、
コンディショニングしていくことが

トランスファーインパクトの基本となります。

では次に、具体的にどのようにコンディショニングを
進めていくかを解説します。

 

トランスファーインパクト理論の実践ステップ

 

では、どのようにコンディショニングを進めていくのかという点ですが、
まずは前述のとおり、

構造的に身体に歪みを作らないことです。

歪みのない関節は広くて安定した関節可動域を持ち、
このような関節を獲得することで、
円滑にエネルギーを伝達することを可能とします。

そして、歪みを解消することをリアライメントと言います。

次に、正しい関節の位置でより大きな安定性を
保つためための筋力強化
を行います。

関節の安定性を高めるための筋力強化のことを
スタビライゼーションと言います。

ただし、きついウェイトトレーニングや
100mダッシュのようなトレーニングとは異なり、

ここではインナーマッスルがとても重要な働きをします。

特にゴルフファーにとってはスイングの軸となる
体幹部のインナーマッスルが重要ですので、
本サイトでは体幹をメインに解説していきます。

最後に正しい動作、つまりスイング作りになります。
これをコーディネーションといいます。

多くの方がまずはボールを打つことからゴルフを始めます。

そしてスイングの練習をひたすら繰り返し、
徐々にゴルフに必要な身体を作っていきます。

段階を飛ばしてコーディネーションのみを繰り返すわけですね。

ここで重要なことは、普段運動やストレッチを行わない、
元々小さな関節の可動域でしかない一般の方たちが、
上手な人のスイングの真似をしてもすぐにはそこに到達できないということです。

身体機能はとても複雑です。

足りない可動域を何とか他でカバーしようとして
様々な悪い運動連鎖が起こります。


そうするとなかなか上達できないし、挙句の果てには怪我をしてしまいます。

したがって、

リアライメント、スタビライズ、コーディネーションの順番を守ることが
ケガを回避しながら効率よくスイングエネルギーを伝達する
理想的なゴルフスイングを実現するうえで大変重要となります。

 

ゴルフがもっと楽しくなる!もっと好きになる!!

 

本サイトの講座内容をしっかりと理解していただき、
ご自宅で実践していただくことで、

理想のゴルフスイングを習得するための
素地であるあなた本来の身体機能を取り戻し、
以下のような機能の回復が期待できます。

1.ストレングス(筋力) 疲れにくい頑丈なカラダ
2.フレキシビリティ(柔軟性) しなやかで柔らかいカラダ
3.バランス(平衡性) 均整のとれた軸のあるカラダ
4.スタビリティ(安定性) バランスのとれたフラつかないカラダ
5.コーディネーション(協調性) スムーズに連動するカラダ

このような身体機能が回復することで、
冒頭のあなたのお悩みはこう変わります!

今日イチレベルのショットはほとんどでないから運頼みだ。
=いつでも同じフォームで振れるから再現性が高くなった

傾斜やバンカーなど足元が悪い所からのショットが苦手。
バランスを崩しにくくなったからミスが減った

筋トレしても飛距離が伸びない…。
=体を動かすのが楽になって
スイングプレーンが大きくなったから飛距離が伸びた!

ホールアウトした時には、満身創痍でクタクタ…。
=力を必要としないスイングになって
18番ホールまで集中力が切れないようになった。

スイング中、スイング後に痛みやカラダの違和感を感じる。
=自分の身体と相談しながら作ったスイングだから、
まったく痛みも違和感もない。

 

トランスファーインパクト理論はヒトの身体のメカニズムに則って
動作分析のプロである理学療法士により開発された理論であるため、

巷に出回っているスイング動作だけを教えるそれとは一線を画します。

また、正しいスイング動作を知るうえで
原理原則となる人体構造を前提にしているため、

正しく学んで正しく理解して実践するほど、
そのトレーニング効果は顕著に現れます。

 

 

最後に

 

私自身もゴルフが好きです。

死ぬまでゴルフに関わっていきたいくらい、本当に大好きです。

だから、私と同じようにゴルフを愛する方にも
死ぬまでゴルフを楽しんでいただけるようなお手伝いがしたいと考え、
今回、このサイトを始めました。

あなたの身体の事を一番理解できるのは、あなた自身です。

ぜひ、このサイトで身体に対する知識を身に付けて頂き、
大好きなゴルフを死ぬまでトコトン楽しめるように
一緒に学んでいきましょう!

 

 

トランスファーインパクト理論をつくる4つの層

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