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力強い体打ちと手打ちを直すための胸郭ストレッチ

スイング軸のリアライメント 胸椎の回旋

 

アドレスからテイクバックに移行する際、
股関節を動かすことで腰を右に回します。

では、テイクバックからトップにかけて
身体のどの部位をどのように動かしていますか?

肩を回す?

腕を上げる?

スイングエネルギーを最大化させる場合、正解は
胸椎(胸の中央)を回旋させる、胸の部分を回すということです。

股関節を動かして腰を一定の位置まで回した後は、
胸椎を中心に胸を回旋させます。

こうすることで、腕は勝手に肩の高さくらいまでは上がります。

さらにはクラブを持っていればその自重による遠心力で
クラブを持つ腕はさらに高く上がります。

つまり、『胸椎を回旋させる、胸を回す』という意識を持つことで、
人体の構造上、自然と身体全体を使ったスイングになる訳です。

逆に言えば、手打ちの人は股関節や胸郭が回旋せず、
肩や腕の運動のみでスイングしてしまっているため、
ショットの精度、再現性が低くなってしまいます。

胸椎の回旋ができるようになることで、
スイングの可動域が広がり、
スイング動作において腕の運動を最小限に抑えることができます。

また、アプローチであってもしっかり胸郭を回旋させることで
驚くほどミスが少なくなりますので、

『手打ちをどうしても改善したい』
『腕や肩の運動を極力少なくして、更にショットの精度を上げたい』

という方は
ぜひ、以下のストレッチで胸椎の回旋を意識してみて下さい。

しかし、猫背のように背中が丸くなっている状態では、
胸椎の可動域を大きくすることができませんので、

やはり胸椎の回旋性だけでなく、
歪みのないスイング軸をつくるということも忘れないでください。

 

深呼吸と腕の上下運動

このエクササイズは胸椎の回旋を生むための基礎となります。
そして胸椎の回旋で重要なのが肋骨の動きになります。

肋骨は呼吸運動と関係しており、
吸うときには広がり、吐くときには狭まります。

ストレッチポールの上で横になり、
両腕を広げながら肋骨も広がるように呼吸をすることにより

胸郭を柔軟にし、胸椎の可動域を増大させます。

この時、腕を上げる高さは肩の高さあたりまででいいです。

腕を上げ過ぎて痛みが出てしまってはリラックスすることができませんので、
上げる腕の高さを低くするなどして、
ご自身でゆったり動かせる範囲を見つけてコントロールしてください。

また、目をつぶって大きく呼吸をしながらゆ~っくりと動くことで、
リラックス効果も大きくなりますので、お試しください。

 

 

スイング軸のリアライメント 胸椎の回旋

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