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スイング軸の基礎となる正しい姿勢とは?

 

正しい姿勢をつくるうえで、まずは自分の普段の姿勢を知ることが大切です。

正しい姿勢と比較してご自身の姿勢に
どのような特徴があるのかを知りましょう。

姿勢のパターンは大きく分けて4つあります。

ご自身の姿勢がどのパターンに当てはまるのかを、
鏡をみて確認してください。

力を抜いて楽に立った状態で
一番左の図のパターンになるのが理想です。

横から見た場合は頭の位置、肩の位置、胸とお腹の関係性、
股関節と膝の曲がり具合をみましょう。

頭の位置と肩の位置は耳たぶがちょうど真ん中にくるのが理想です。
ネコ背の人はどうしても頭が前にきてしまい
肩が凝ったり首が痛くなったりする傾向にあります。

意識的に頭を後ろに移動させると背中が痛くなることが分かります。

胸とお腹の関係性は胸がほんの少しお腹よりも前にくるのが良いです。
お腹が前にくる人は腹横筋が緩んでいる可能性が高いです。

皮下脂肪や内臓脂肪が多くても当然お腹が出てしまいますが、
腹横筋を鍛えるだけでウソみたいにずいぶんスッキリします。

また、腹横筋が緩くなると
骨盤周囲の痛みや尿漏れなどのローカルな問題だけでなく、

肩痛やひざ痛などグローバルな問題にも影響します。

逆にいえば、腹横筋を鍛えることで、
腰痛も肩痛も改善する可能性があるということです。

次に股関節と膝関節の関係ですが、
立位姿勢では重心位置の関係により、
膝が曲がれば股関節も曲がる(前傾になる)し、
股関節が曲がれば(前傾になれば)膝も曲がります。

膝がしっかり伸びているということが大切です。

ただし反対に反りすぎる傾向にある人もみえます(反張膝)。

この場合、膝を伸ばす筋肉(大腿四頭筋)を
まったく収縮させなくても立っていることができるので、
大腿四頭筋が弱くなり膝関節が緩くなることで
痛みを引き起こす可能性があります。

そして、この場合もやはりお腹が前に出てしまいます。

お腹が前に出ないようにして膝関節を
最大まで伸ばすようにすると正しい姿勢に近づきます。

4つのパターンのどの特徴を持っていたとしても気に病むことはありません。

大切なことは普段からコンディショニングを習慣的に行うことです。

意識して無理に姿勢を正そうとしてもすぐに疲れてしまい長続きしません。
場合によっては腰が痛くなったり肩が凝ったりしてしまいます。

それは無理に姿勢を正そうするあまり、
アウターマッスルを収縮させてしまっているからです。

アウターマッスルは動作の筋肉でインナーマッスルが
姿勢を保つ筋肉だというのは前述のとおりです。

アウターマッスルは力こそ強いですが疲労しやすいという特徴があり、
逆にインナーマッスルは力こそ弱いですが、

持久力に秀でているため、
長時間同じ姿勢をとっていても痛みが出ることはありません。

いかがでしょうか?

普段見ることがない自分の姿勢を鏡で見ると、
自分が思っている以上に、真っ直ぐではなかったという方も
多いのではないでしょうか?

では、正しい姿勢を身に付けるためにはどうすればよいのか?
何から始めるべきなのか?

また、自分ひとりでできるのか?
整体やマッサージなど第三者の手技が必要なのか?

次のページでは、目からウロコの姿勢改善法をご紹介しますので、
お楽しみに。

 

 

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