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【ラジ生?第5回】腰痛や膝の痛みを予防する正しい股関節の使い方

【ラジ生?第5回】ゴルフスイングの正しい股関節の使い方とケガ予防のおすすめストレッチ

みなさん こんにちは 中山です。

 

中村トレーナーとのラウンドも終わり、次回のラウンド予定は4/10!

次回ラウンド予定のこの日までワクワクが止まりません!

 

さて、今回はラジ生?第5回放送の解説記事となります。

過去の放送内容はこちらをご確認ください。
ハテナゴルフのラジ生? 過去の放送内容

 

5回目の放送テーマは『股関節』。

ゴルフのスイング動作において要になっているこの股関節について、引き続き中村トレーナーにお話を伺いました。

 

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”nakayama.jpg” name=”なかやま”]中村トレーナー、今日もよろしくお願いします![/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”naoki.png” name=”中村トレーナー”]よろしくお願いします!   [/speech_bubble]

 

『腰を切る』という表現と股関節の関係とは?

 

[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”naoki.png” name=”B さん”]ゴルフ関連の雑誌やテレビなどで『腰を切る』という表現をよく見かけると思いますが、あれはどういう意味だと思いますか? [/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”nakayama.jpg” name=”なかやま”]え?腰を回す、ってことじゃないんですか?[/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”naoki.png” name=”B さん”]実は人体の構造上、腰や骨盤自体はほとんど回ることはできません。この『腰を切る』という言葉を正しく理解することで、ケガ予防やパフォーマンス向上につながりますので、これから解説していきますね! [/speech_bubble]

 

 

腰を回しているのは股関節のリバースアクション

 

『腰を切る』という表現と股関節の関係とは?

横から見た椎間関節

『腰を切る』という表現と股関節の関係とは?

横から見た腰椎の椎骨

上から見た腰椎の椎骨

上から見た腰椎の椎骨

 

一番左の画像のように、腰の骨である腰椎の椎間関節は左右に回ることをほとんど許容しない構造になっています。

でも、ゴルフスイングの時には腰は右に左に回っています。

 

では、腰を回すという運動はどのようにして行われているのでしょうか?

 

まず、私たちの身体は骨盤から2本の足があり、足が地面についた状態で立った姿勢をつくります。

骨盤と足をつないでいる関節が股関節です。

 

立った状態で背骨を中心に腰、骨盤を動かさずに、胸の部分だけを左右に回すことはできますが、足を全く動かさずに腰を回すことなんてできません。

腰を回す時には必ず足が動きます。

厳密に言うと、足を付け根から動かすことで腰を回すことが可能になります。

 

つまりは、腰を切る=腰を回すという動作は、腰と足をつないでいる股関節の動きというわけです。

 

この股関節を内側に回したり、外側に回すことで、股関節とつながっている骨盤を回して腰をひねるという状態をつくっているのです。

 

ゴルフスイングにおける股関節の動き

 

アドレスでは前傾姿勢になっており、股関節は『屈曲』した状態ですが、テイクバックでは右股関節が内側に回り(内旋)、左股関節が外側に回る(外旋)することで腰を右に回します。

そして、ダウンスイングの初期から左股関節は内旋することで腰を左に回し始め、インパクト、フォローで右股関節が内旋することで骨盤を飛球線方向に向けます。

 

本来、股関節の可動域は45度前後ですが、以上のことからゴルファーの股関節は大きな股関節の可動域が要求されます。

ゴルフスイングにおける股関節の動き

つま先は正面、骨盤は飛球線方向へ

 

股関節の柔軟性とケガの関係とは?

 

股関節の柔軟性が低いことで、腰を回した時のエネルギーは股関節周辺の筋肉や関節に負荷を与えてしまうことで、そこにストレスを加えて痛みやケガの原因となります。

特に、股関節で緩衝できなかったエネルギーは、腰と膝に大きな負荷を与えます。

 

腰痛と股関節の柔軟性の関係については、こちらの記事でも解説させて頂いていますので、ぜひご覧ください。

業界騒然!ゴルフのための体幹トレーニングで腰痛を改善・予防できる4つの科学的根拠とは?

 

股関節の正しい使い方を理解してヘッドスピードを上げる!

 

股関節の回旋スピードをあげることは、スイング軸の回転スピードをあげるためヘッドスピードを上げるにも重要となります。

これには股関節周囲の筋肉の働きが大きく貢献します。

 

ダウンスイング以降で左に腰を回すには、大殿筋が働くことで右股関節を伸ばすことで(伸展)右足で力強く地面を蹴り出すことができます。

同時に、左股関節を内旋させるために小殿筋が働きます。

 

また、左足の大腿四頭筋をしっかり使うことで、左足を伸ばすエネルギーも腰の回転エネルギーを増大ますのでヘッドスピードの向上に貢献します。

 

股関節の正しい使い方を理解してヘッドスピードを上げる!

おしりにある大殿筋

股関節の正しい使い方を理解してヘッドスピードを上げる!

中殿筋の奥にある小殿筋

股関節の正しい使い方を理解してヘッドスピードを上げる!

ももの筋肉、大腿四頭筋

これらの筋群をしっかりストレッチして、腰や膝への過度の負荷を避けましょう。

スイングエネルギーを作り出す股関節

 

膝や腰への負担を軽減させる股関節まわりのストレッチ

 

【ゴルフで最重要!】股関節をしっかり内旋させる大殿筋ストレッチ

スウェイを予防して左の壁を作る 中殿筋ストレッチ

トップやダフリを予防する 大腿四頭筋ストレッチ

 

ヘッドスピードをアップさせる股関節まわりの筋力トレーニング

 

【最重要!】筋力と柔軟性をつくるスイングスタビライズ おすすめ!

スイングを支える強い土台をつくるランジウォーク おすすめ!

地面からの反力を効率よく伝えるサイドステップトゥータッチ おすすめ!

 

ゴルフスイングの正しい股関節の使い方のまとめ

 

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”nakayama.jpg” name=”なかやま”]股関節の柔軟性の大切さについては理解していたつもりですが、まだまだスイングでうまく使えていないような気がします。[/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”naoki.jpg” name=”中村トレーナー”] [/speech_bubble]股関節は地面からの反力を体幹に伝えるだけでなく、上手に股関節を使うことでスイングエネルギーそのものを増幅させることも可能になりますので、日頃からのメンテナンスとトレーニングを心がけていきましょうね!

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”nakayama.jpg” name=”なかやま”]わかりましたー![/speech_bubble]

 

それでは今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

追伸

みなさまからのラジ生?への参加をお待ちしております!

参加方法や企画内容につきましてはこちらをご覧ください。
ラジ生?はじめました。

 

【ラジ生?第5回】ゴルフスイングの正しい股関節の使い方とケガ予防のおすすめストレッチ

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