【ラジ生?第3回】ゴルファーに多い肘のケガとストレッチによる予防法について

ゴルファーに多い肘や手首のケガの種類と予防法について

みなさん こんにちは 中山です。

 

週末のラウンドに向けて今日こそ練習場に行こうとしたら、今日からこどもたちは春休み!

ゴルフの練習どころか、まともに仕事させてくれません。。。

 

それでもがんばって今回はラジ生?第3回放送の解説記事となります。

過去の放送内容はこちらをご確認ください。
ハテナゴルフのラジ生? 過去の放送内容

 

3回目の放送は、腰痛の次にゴルファーに多い肘や手首のケガについて、引き続き中村トレーナーにお話を伺いました。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”nakayama.jpg” name=”なかやま”]中村トレーナー、今回もよろしくお願いします![/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”naoki.png” name=”中村トレーナー”]よろしくお願いします!   [/speech_bubble]

 

ゴルファーに多い『テニス肘』ってどういうこと??

 

ゴルファーのテニス肘ってどういうこと??

 

ゴルフのスイング動作において腕や肘の解説をする場合、右利きゴルファーの左手をリード側といい、右手をトレイル側と言います。

では、リード側、トレイル側どちらの肘を痛めるゴルファーが多いのかというと、やはりトレイル側、つまり右肘を痛めるゴルファーが多いです。

これは、ゴルフスイングにおいてリード側はアドレスからフィニッシュまでの間、ほとんど曲げ伸ばしの動きをしませんが、対照的にトレイル側はリード側に比べて動かすことが多いことからも明白です。

 

また、肘の内側に痛みが出るものをゴルフ肘野球肘と言い、肘の外側に痛みが出るものをテニス肘と言います。

しかし、疫学的にはゴルファーに多いのは肘の外側を痛めるケースが多いため、テニス肘が多いと言われています。

 

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”nakayama.jpg” name=”なかやま”]『ゴルファーのテニス肘』ってなんか、ややこしいですねw。[/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”naoki.png” name=”中村トレーナー”]そうですね。ゴルフやテニスと覚えずに内側を痛めるとゴルフ肘、外側を痛めるとテニス肘という感じで理解してください。  [/speech_bubble]

 

ゴルファーの肘の痛みの原因は?

 

肘に痛みが出るゴルファーのほとんどの原因は、ダフったり肘を曲げ伸ばしした時の力みによるものです。

ダフることで肘に痛みが出るのは物理的な衝撃ですからイメージしやすいと思いますが、腕を曲げ伸ばしすることで肘に痛みが出る理由についてはあまりピンと来ない方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

これは手首や指を動かす構造、メカニズムがわかると理解できると思います。

 

手首を手のひら側に曲げる、甲側に曲げる。

手首を小指側に曲げる、親指側に曲げる。

指を握ったり、伸ばしたり。

 

これらの筋肉は肘についているため、力んで緊張することで肘に痛みが生じます。

もちろん、ダフったりトップしてしまうだけでなく、芯を外してトゥーやヒールに当たった時の物理的な衝撃も肘についている筋肉にダメージを与え、痛みにつながります。

 

また、指を握るという動作では肘の両側の筋肉を使うため、グリップを強く握らないないことも重要となります。

強く握りすぎることは、ヘッドスピードが落ちてしまったり、ミート率が低下するという弊害以外だけでなく、肘の故障につながるというリスクもあるため軽く握った方が良いと言えます。

つまりは、関節の最終域まで使わない、ニュートラルゾーンでの運動が推奨されるというわけです。

 

ゴルファーの肘の痛みの原因は?

こんなに強く握る必要はありません(笑)。

 

関節の可動域を広げることについての誤解

 

関節の動きを制限する組織は、筋肉以外に関節包や靭帯がありますが、股割りなどで急激に可動域を広げようとすることでこれらの組織にストレスがかかってしまいます。

関節の可動域を広げるうえでは筋肉を伸ばすのはいいですが、関節包や靭帯をのばすことで関節自体が緩くなってしまうため、あまり良いとは言えません。

 

やはり、正しいストレッチなどで筋肉の柔軟性を高めることで、関節の可動域を広げるようにしましょう。

 

インパクトの衝撃から肘を守ろう!肘のストレッチ

 

インパクトの衝撃から肘を守ろう!肘のストレッチ
右手の手のひらを上に向けて腕を伸ばします。左手で右手の親指以外の指4本を持ち手前に引きます。前腕の前面、肘から下の手のひらの面がピンと張るのがわかると思います。10~15秒ほど行った後は反対側のストレッチも行いましょう。
 
インパクトの衝撃から肘を守ろう!肘のストレッチ
今度は右腕を曲げたまま左手で右手の親指を握って下に引きます。伸ばしたまま行うと他の筋肉が手首を甲側に曲げる動作を制限してしまうため、必ず腕を伸ばして行ってください。10~15秒ほど行った後は反対側のストレッチも行いましょう。

これらのストレッチをしっかり行うだけでなく、ダフリ、トップをなくしてしっかりミートするよう、心がけましょう。

 

ゴルファーの肘の痛みの原因とメカニズムのまとめ

 

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”nakayama.jpg” name=”なかやま”]肘のケガに関しては柔軟性とかっていうよりも、物理的なダメージによるものって感じですね。[/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”naoki.png” name=”中村トレーナー”]その物理的なダメージも筋肉の過度の緊張、収縮により増大してしまうことで痛みやケガにつながってしまいます。 パフォーマンスアップとケガ予防のためにも、あまり力み過ぎずにニュートラルゾーンでからだを動かすように意識していきましょうね![/speech_bubble]

 

それでは今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

追伸

みなさまからのラジ生?への参加をお待ちしております!

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ラジ生?はじめました。

 

ゴルファーに多い肘や手首のケガの種類と予防法について

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