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2cyショップ

ゴルファーのスイング軸となる体幹を構成するインナーマッスルの役割

体幹部に位置する腹横筋、多裂筋、骨盤底筋群、横隔膜などのインナーマッスルにより、 土台と柱の関係を為す骨盤と脊柱が支えられることで、姿勢が形成されています。

 

・腹横筋
・多裂筋
・骨盤底筋群
・横隔膜

これらの体幹部のインナーマッスルにより、
土台と柱の関係を為す骨盤と脊柱が支えられることで、
私たちの普段の『姿勢』が形成されています。

 

また、体幹部のこれらのインナーマッスルを総称して
インナーユニットとも呼ばれています。

それでは、体幹を形成するこれらの筋肉が持つ
それぞれの機能と役割について解説していきます。

腹横筋

腹横筋はコルセットや腹巻のようにお腹全体をぐるりと囲むように筒状をしており、 もっとも深い位置にある筋肉です
腹横筋はコルセットや腹巻のようにお腹全体を
ぐるりと囲むように筒状をしており、

外側にある内腹斜筋に覆われていますが、
側腹の筋群では最も深い位置にあります。

横隔膜、骨盤底筋群と共に腹腔(お腹の中)の容積を小さくして、
お腹の中の圧力(=腹圧)を上げる働きがあり、
息を吐く働きの際の主力となる筋であるため、
腹式呼吸の際には必ず腹横筋の正しい作用が必要となります。

また、腹圧を高めることから

ゴルフのアドレスにおける姿勢維持
スイング中のブレないスイング軸づくりなどに
大変重要な役割を担うため、

腹横筋の正しい機能は私たちゴルファー全員の必須課題と言えます。

 

横隔膜

横隔膜は肺が収まっている胸腔の容積を変化させて呼吸を行い 腹横筋同様、腹圧を上げたり、一定に保つための働きがあります。

 

横隔膜は『膜』とつくことから勘違いされることが多いですが、
実際には他の骨格筋同様、横紋筋の部類に該当します。

からだの中で胸(胸郭)とお腹を分けるかたちで、
ドーム状のカベをつくっています。

横隔膜が上昇、下降することで、
肺が収まっている胸腔の容積を変化させて呼吸を行っています。

息を吐いてお腹が凹んでいる時には
横隔膜が緩んで下から上へ持ち上げられている状態になり、

逆に息を吸ってお腹が膨らむのは、
横隔膜が収縮して下に下がったことで

その下にある内臓が前に押し出されている状態となっています。

このように呼吸時には上述の腹横筋とは拮抗的に作用しており、
腹横筋同様、腹圧を上げたり、一定に保つためのはたらきもあります。

体幹部のトレーニングの際にも腹横筋と横隔膜が
拮抗的に機能していることを意識しながらトレーニングを行ってください。

 

骨盤底筋群

骨盤底筋郡は、骨盤下部にあるハンモック状の筋肉で、 骨盤と内臓を下から支えており、 筋力が低下してくると、 内臓を定位置で支えられなくなるため、 内臓が下に下がってしまったり、下腹部のたるみの原因にもなります。

 

骨盤底筋郡は、骨盤の底にある穴(骨盤腔)をふさぐようについている
複数の筋肉の総称です。

骨盤下部に位置しハンモック状の筋肉で、
内臓の重みを下から支えるのが主な役割となります。

そのため、姿勢の維持や腰周りのたるみと密接なつながりがあります。

姿勢の歪みや加齢によって骨盤底筋郡の筋力が低下してくると、

骨盤を支えられなくなり、さらに姿勢がゆがみやすくなりと同時に、
内臓を定位置で支えられなくなるため、
内臓が下に下がってしまったり、下腹部のたるみの原因にもなります。

腹横筋や横隔膜と同様に、
腹圧を上げたり、一定に保つためのはたらきもあります。

 

多裂筋

多裂筋は背中にある筋肉の中で最も深い位置にあり、 首から骨盤まで伸びる長い筋肉で、 日常的な正しい姿勢の維持、とりわけゴルフにおいては アドレス時の姿勢の維持に貢献していると言えます。

 

多裂筋は背中にある筋肉の中で最も深い位置し、
首から骨盤まで伸びる長い筋肉で、
細かい筋が連なり、回旋筋を覆っています。

多裂筋は背骨を構成する椎骨の根元に付着しているため、
体幹部の動作に対する貢献度は比較的小さいが、

日常的な正しい姿勢の維持、とりわけゴルフにおいては
アドレス時の姿勢の維持に貢献していると言えます。

また、多裂筋が硬くなることで背骨を支える力が弱まるため、
腰に過度の負荷がかかり、腰痛を引き起こす一因になるため、

他の筋群同様、正しい機能、動作と一定の柔軟性が必要となります。

 

 

体幹部に位置する腹横筋、多裂筋、骨盤底筋群、横隔膜などのインナーマッスルにより、 土台と柱の関係を為す骨盤と脊柱が支えられることで、姿勢が形成されています。

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