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歪みのないスイング軸と自律神経の関係

 

自律神経の主な働き

 

以前、こちらのページでも
自律神経について少し触れましたが、

この自律神経の働きこそが、
私たちのリラックスという状態を作り出しています。

身体の歪みを整え、効率よくエネルギーを伝達させるための
スイング軸をつくるうえで、
この自律神経の働きを理解しておくことは
筋肉や関節の働きを知ることと同じくらい、大変重要です。

ここでは、この自律神経の働きと歪みを整えるリアライメントとの
相関を解説したいと思います。

ヒトの身体には中枢神経と末梢神経の2種があり、
末梢神経に分類されるものとして、
知覚神経、運動神経、そして自律神経があります。

それぞれの機能として、
知覚神経は、感覚器が集めた情報を中枢神経に伝え、
運動神経は、中枢神経からの指令を組織、器官に伝えます。

そして自律神経は、ホルモンを介して内臓や器官の機能の促進、
抑制などの調整を行い、この自律神経の働きによって、
呼吸や心拍、消化・吸収、血圧、体温、排泄などの
生命活動が維持されています。

また、『自律』神経と言われていることからわかるとおり、
自律神経を自分の意志によってコントロールすることはできません。

さらに大きな特徴として、自律神経は
交感神経と副交感神経の2種に大別され、
それぞれが相反しながらバランスをとっています。

 

交感神経と副交感神経=緊張とリラックス

 

今回、リアライメントの際に重要となる『リラックス』した状態というのは、
この副交感神経が優位になった状態のことを指します。

つまり、緊張状態やなんらかのストレスを受けることで
交感神経が優位な状態となり、

これにより、筋肉が固くなる、栄養・酸素が十分に行き届かない、
体力の回復、新陳代謝が鈍くなる、
最終的には疲れがとれない、眠れないといった
様々な不調を抱えることとなります。

つまり、何らかの方法で副交感神経が優位な状態を作り出すことで、

心も体もリラックスした状態で、リアライメントを行うことで、
歪みのない正しいスイング軸をつくりだすことが可能になるという訳です。

 

最も簡単で効果的なリラックス方法とは?

 

 

一般的にリラックスするための要素として、
間接照明などの柔らかな灯り、アロマなどの香り、
そして、ゆったりとした音楽など、五感を通した方法が
広く言われていますが、

お金も時間も一切かけずに自分ひとりでいつでもどこでも
できるリラックス方法がひとつだけあります。

それが 『呼吸』 です。

特に息を吐く時に副交感神経が優位になると言われていますので、
大きく息を吸って、大きく息を吐く深呼吸をすることは
部屋を暗くして間接照明をつけたり、アロマを炊くこととは異なり、
自分で意識的に副交感神経が優位な状態をつくる唯一の方法と言えます。

そして、この呼吸にもいくつかの方法があり、
リラックスだけでなく、歪みのない正しいスイング軸をつくるうえでも
効果的な呼吸法がありますので、

これについては、次回ご紹介したいと思いますので、お楽しみに!

 

追伸

もちろん、間接照明やアロマなど
その他の方法にリラックス効果がないわけではありませんので、
間接照明やアロマなどを組み合わせながらの深呼吸も良いと思います。

大切なのは、自分に合ったリラックス環境をつくることです。

 

 

 

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